家庭の省エネ促進事業補助金【申請者募集】
環境に関する意識の向上を図り、もって地球温暖化対策の推進及び地域経済の活性化に寄与するため、エネルギー利用の最適化及び効率化に資する機器を導入する方に対し補助金を交付します。
1 申請受付期間及び受付方法
受付期間
令和7年5月1日(木曜日)から令和8年1月30日(金曜日)注:開庁日のみ
受付時間
午前8時30分から午後5時15分
受付場所
市民生活部環境対策課又は各総合支所
受付方法
書面による受付のみで先着順(予算額に達した時点で終了します。)
注意事項
郵送での提出は受付しておりません。
2 補助対象機器
以下の設備で、当該年度の4月1日以降に購入又は設置されたもの
- 高効率給湯器
- 窓断熱
- 定置型リチウムイオン蓄電池
- V2H充放電
- 電気軽自動車
3 補助率及び上限額
補助率
購入費又は設置工事費(消費税抜き)の3分の1
上限額
100,000円
注:国又は国の委託を受けた団体による補助を受ける場合は、その額を控除した金額に対し3分の1を乗じます。
4 補助対象機器の要件
補助金交付に当たっては、添付ファイルの要綱や手引きをご確認のうえ、条件に漏れがないよう申請をお願いいたします。
高効率給湯器
次に掲げる機器で、未使用のもの
- 電気ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
- 潜熱回収型ガス給湯機(エコジョーズ)
- 潜熱回収型石油給湯機(エコフィール)
- ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)
窓断熱
- 公益財団法人北海道環境財団が既存住宅における断熱リフォーム支援事業において補助対象としている製品であって、既存住宅への導入であること
- ガラス交換、内窓設置、外窓交換のいずれかであること
- 未使用であること
定置用リチウムイオン蓄電池
- 一般社団法人環境共創イニシアチブが戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業において補助対象としている機器であること
- 未使用であること
V2H充放電設備
- 一般社団法人次世代自動車振興センター(以下「NeV」という。)がクリーンエネルギー自動車導入事業(以下「CEV補助金」という。)において補助対象としているV2H充放電設備であること
- 未使用であること
電気軽自動車
- NeVがCEV補助金において補助対象としている軽EVであること
- 未登録車であること
5 補助対象者の要件
補助対象者の要件は以下のとおりです。
高効率給湯器、窓断熱、定置用リチウムイオン蓄電池、V2H充放電設備
- 市税を滞納していないこと
- 補助金を受ける年度において、市内に住所を有し、かつ市内に存する住宅に居住するものであって、当該住宅に補助対象機器を設置したものであること。
- 市内業者と補助対象機器の設置工事等に係る契約を締結し、又は市内業者の施工により補助対象機器を設置した者であること。
- 同種の補助対象機器に対し補助金の交付を受けていないこと。
電気軽自動車
- 市税を滞納していないこと
- 補助金を受ける年度において、市内に住所を有しているもの
- 市内業者との契約により補助対象機器を購入した者であること。
- 同種の補助対象機器に対し補助金の交付を受けていないこと。
6 必要書類
補助金申請に必要な書類は以下のとおりです。
全ての補助対象機器に共通する添付書類
- 補助対象経費の内訳が確認できる書類
- 市税の滞納がないことを証する書類(発行から30日以内のもの)
- 申請者の住民票の写し
- 国又は国から委託を受けた団体による補助を受けた場合、その額が確認できる書類
- その他必要な書類(振込先口座番号のわかる書類等)
高効率給湯器、窓断熱、定置用リチウムイオン蓄電池、V2H充放電設備
- 製品の型式名、製造番号の確認できる保証書の写し又は工事施工証明書
- 補助対象機器の設置状況が確認できるカラー写真
- 補助対象機器の型式名及び製造番号が確認できるカラー写真
電気軽自動車
- 自動車車検証の写し
- 割賦販売契約書の写し(割賦契約の場合に限る)
7 補助金申請書類
下記の書類を番号順に重ね、ご提出下さい。
1.家庭の省エネ促進事業補助金チェックリスト (PDFファイル: 664.8KB)
2.家庭の省エネ事業補助金交付申請書・請求書 (Wordファイル: 44.0KB)
3.各補助対象機器の申請に必要な添付書類
8 参考書類
このページに関するお問い合わせ先
市民生活部 環境対策課
〒707-8501 岡山県美作市栄町38番地2
電話番号:0868-72-5202
ファックス:0868-72-8091
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