小児予防接種の予診票デジタル化
小児予防接種の予診票デジタル化が一部医療機関で始まります
美作市では、令和7年6月から小児予防接種予診票のデジタル化を開始します。
市から届いたデジタル予診票の利用登録用二次元コードを母子手帳アプリ「母子モ」から読み込むことで、ご都合の良い時に予診票の入力ができ、一部医療機関でデジタル予診票が利用できます。
また、予防接種の記録も確認でき、スケジュールも自動で作成できます。
デジタル予診票対応医療機関
対応医療機関については、随時情報提供してまいります。
対象者
令和7年度以前の3歳以下のお子様の保護者宛てに、本サービス利用に関する案内を令和7年5月以降に発送します。
注:令和7年度以降の出生後は随時発送させていただきます。
注:3歳以上でデジタル予診票をご希望の場合は、子ども政策課までご連絡をお願いします。
利用方法
デジタル予診票の初期登録方法について
- 「美作市電子母子手帳アプリby母子モ」をインストール、またはアップデートしてください。
- プロフィールとお子様の情報を登録してください。
- 市が発行したデジタル予診票の利用登録用二次元コードを読み取ります。
注:既に「美作市電子母子手帳アプリby母子モ」を登録されている方は、市が発行したデジタル予診票の利用登録用二次元コードをお子さん毎に読み取ってください。
デジタル予診票の利用方法について
- 親子(母子)健康手帳を確認後、候補日を参考に次回の接種予定日を登録します。注:医療機関への予約はアプリ上から行えませんので、直接医療機関へご予約をお願いします。
- 接種当日までに、デジタル予診票へ入力し、保存します。
- 接種当日に実施医療機関にある二次元コードを読み取り、デジタル予診票を提出します。
デジタル予診票のイメージ画像はこちらです。

注意事項
- アプリから予防接種の予約はできません。
ご自身で直接、医療機関へ予約をしてください。 - 親子(母子)健康手帳は今までどおり必要です。
デジタル予診票対応の医療機関でも親子(母子)健康手帳の提出を求められます。必ず持参してください。 - デジタル予診票に対応していない医療機関で予防接種を行う場合やデジタル予診票を希望されない方は、紙の予診票を使用してください。
アプリを利用していない父親(祖父母等)が当日接種に同伴する場合
あらかじめ予診票を入力した保護者のアプリ上で、既に入力した予診票を6桁の番号として出力できます。
接種当日、医療機関でその6桁の番号を伝えることで、父親(祖父母等)が同伴した場合(例:母親のスマホに入力したが、父親だけが医療機関に行く場合等)でもお使いいただけます。
- 予診票の入力後、『提出』を押してカメラを起動させます。カメラが起動したら、画面右下にある『提出番号を発行して提出する』を選択します。
- 『一覧から選択』を押し、受診する医療機関を選択します。
- 『同意して提出する』を押すと、6桁の番号が発行されます。この番号をメモ用紙等に控え、実際に同伴する方へ渡しておきます。
- 同伴する方は、医療機関の受付へ、6桁の番号を伝えてください。
電子母子手帳アプリ「母子モ」の無料ダウンロードはこちら
このページに関するお問い合わせ先
保健福祉部 子ども政策課
〒707-0014 岡山県美作市北山390番地2
電話番号:0868-75-3911
ファックス:0868-72-7702
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