粟井春日歌舞伎
粟井春日歌舞伎とは
粟井春日歌舞伎は江戸時代から、美作市(旧作東町)粟井地区に伝承されてきた「農村歌舞伎」で、もともとは、春日神社の秋祭りに神社の境内で歌舞伎が奉納されてきました。美作市重要無形民俗文化財に指定され、毎年10月に行われる春日神社の秋祭りに合わせて、春日神社近くに建つ「春日座(かすがざ)」にて公演されます。
地元の人々による地下(じげ)芝居といわれるものですが、華やかな舞台や衣装、味わいのある演目、昔から娯楽として楽しまれてきた伝統芸能を継承しつづける役者たちの熱演に誰もが惹きつけられます。岡山、東京、大阪など遠来からの観客が訪れます。
場所
〒709−4205 岡山県美作市粟井中315−1(春日座)
電話番号
粟井春日座 0868−76−0338 美作市役所作東総合支所 0868−75−1111
地図情報
このページに関するお問い合わせ先
産業政策部 観光政策課 観光振興係
〒707-8501 岡山県美作市栄町38番地2
電話番号:0868-72-6693
ファックス:0868-72-8094
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