ショートフィルム「美作物語」
美作市では、美作市の観光資源を映像(ショートフィルム)によって、商品やサービスが誕生するまでの経緯や背景、関わった人の想いやメッセージなどを「物語」としてお伝えするために、ショートフィルム「美作物語」を制作・4か国語の字幕を付けて世界同時配信しています。
美作物語 Story1 誰も知らない美作番茶
英題:MIMASAKA STORIES Story1 “No one knows MIMASAKA BANCHA”

このサムネイルをクリックして視聴!
ストーリー
岡山県美作市。
歴史あるお茶農家で育った高校3年生のアスカは受験勉強に明け暮れる毎日を送っていた。
その理由は寡黙な父親との壁から目を逸らすためでもあった。
人生の全てをお茶作りに捧げてきたような父が、なぜか娘のアスカをお茶から遠ざける。
そんな真夏のある日、親友の萌乃が番茶作りをする父の撮影取材をすることに。
過酷な暑さでの製茶作業の中、親子には壊せない壁をいとも簡単に越える親友と父の姿。
そして美しく輝きだす煮汁と茶葉。
アスカの心の中で、何かが決壊する。(18分作品)
キャスト&スタッフ
出演: 大後寿々花 久遠明日美 中野聡彦
監督 脚本 編集 プロデュース:松井和彦
脚本:市川榮里
サウンドデザイン:加藤要介 撮影:宮田昂 照明:瀬戸博文 録音:酒本凌
ヘアメイク:阿部麻美子 スタイリスト:西本朋子 ドローン撮影:中西竜太
編集:若山暁成 サウンドエンジニア:東口智大
制作応援:千葉恵太 照明応援:川崎優輔
外国語字幕:⻘木亮澄 許艶
制作協力:みまさかフィルム・コミッション
字幕言語:日本語、英語、繁体字、簡体字
企画・製作:岡山県美作市
美作物語 Story2 真夏の遺影
英題:MIMASAKA STORIES Story2 “A Midsummer Film's Reverie”

このサムネイルをクリックして視聴!
ストーリー
「私の遺影を撮って…」。
一人のお婆さんが突然声をかける。
10年ぶりに故郷の岡山県美作市に帰ってきた萌乃。
高校3年の夏、親友に宣言した映画監督への夢破れ、行く宛てもなく彷徨っていた彼女は、見知らぬ女性からの突然の依頼に動揺するが、これを最後の作品にしようと心に決め、二人は美作の街へ。
人の歴史や故郷の街並みに触れ、束の間の笑顔を見せる萌乃に、謎めいた言葉を残して去る老婆。
そして今は日本茶カフェも経営するお茶農家後継者となった親友のアスカが、彼女にある過去を告げる。(18分作品)
キャスト&スタッフ
出演: 久遠明日美 大後寿々花 中野聡彦(回想) ・ 榊原るみ 近藤芳正
監督 脚本 編集 プロデュース:松井和彦
脚本:市川榮里
サウンドデザイン:加藤要介 撮影:宮田昂 照明:瀬戸博文 録音:酒本凌
ヘアメイク:阿部麻美子 スタイリスト:西本朋子 ドローン撮影:中西竜太
編集:若山暁成 サウンドエンジニア:東口智大
制作応援:千葉恵太 照明応援:川崎優輔
外国語字幕:⻘木亮澄 許艶
制作協力:みまさかフィルム・コミッション
字幕言語:日本語、英語、繁体字、簡体字
企画・製作:岡山県美作市
美作物語Presents 「美作のお茶をめぐる旅」
ショートフィルム「美作物語」には美作の名所がたくさん登場します。
このスペシャルコンテンツでは、出演した俳優陣自ら、それぞれが撮影しながら感じていたこと、そして各所の見どころや楽しみ方をご案内します。
映画と合わせて見れば、美作の旅が10倍楽しめます!
ぜひあなただけの「美作物語」を作ってください。
すでに映画を見た人は、お茶のイメージが、そしてあのシーンの理由が、あのセリフの意味が変わってしまう!?
想定外に色々なイメージが変わってしまう恐れがあるので(笑)、できれば、先に「美作物語Story1・2」を見ておくことを強くおすすめします。
そうすれば「美作物語」がもう一度10倍楽しめます!(前編:28分、後編:26分)
キャスト&スタッフ
出演 撮影: 大後寿々花 久遠明日美 中野聡彦
構成:市川榮里 ヘアメイク:新井寛子 写真:瀬戸博文
制作協力:みまさかフィルム・コミッション
企画・製作:岡山県美作市・(一社)みまさか観光局
登場するスポット
前編
後編
このページに関するお問い合わせ先
産業政策部 観光文化課 観光政策係
〒707-8501 岡山県美作市栄町38番地2
電話番号:0868-72-6693
ファックス:0868-72-8094
お問い合わせフォーム