稚児淵の滝
穴場の自然スポット
県下最高峰・後山の麓にひっそりとある淵で、その昔稚児(ちこ)という修行坊の悲恋の伝説が残っています。
春は雪解け水、新緑から秋の紅葉まで美しい自然美と渓流音に心癒されます。
淵から下流は、日名倉養魚場として管理されており、自然の地形を活かした釣り場でヤマメ(アマゴ)やニジマスの放流釣りが楽しめます。
観光施設「愛の村パーク」までは車で3分です。
稚児淵の悲恋の伝説
行者山(後山)で修行していた稚児が、女人を近づけることを禁じられているにもかかわらず近くの乙女と結ばれる。
人目を忍んで逢瀬を楽しんでいたが、いつしか上司に知れる事となり、稚児は死を持って不義を償うとして淵に身を投げ、果てたとされる。
名称 | 稚児淵の滝 |
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フリガナ | チコブチのタキ |
住所 | 〒707-0401 岡山県美作市後山248(日名倉養魚場を目指して) |
アクセス | 鳥取自動車道大原ICから車で15分 |
電話番号 | 0868-72-6693 美作市観光政策課 |
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産業政策部 観光政策課 観光振興係
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