「がん」に関する相談・支援窓口のご案内

美作市がん相談ホットライン

がんになると、がんとの向き合い方やこれからどう生きていくかなど、様々な悩みや心配事が出てきます。

誰かに気持ちをきいてほしい時や、不安で仕方がないという時もあるかもしれません。

そうした不安や悩みを伺い、どうすればよいのかを、保健師が中心となって、一緒に考えます。

相談窓口

美作保健センター 健康政策課

受付時間

午前9時から午後5時(土日・祝日を除く)

相談方法

直接窓口においでいただくか、お電話をください。
個室対応も可能ですので、お申し出ください。

電話番号

0868-75-3912

日本対がん協会 がん相談ホットライン

治療や副作用のこと、お金や仕事のこと、毎日の暮らしのこと、人間関係のこと、医療者とのかかわり方、家族や周囲とのこと等、より専門性の高いご相談は、こちらをご利用ください。

看護師や社会福祉士等の専門相談員がお話を伺います。

相談窓口

日本対がん協会 がん相談ホットライン

受付時間

午前10時から午後1時

午後3時〜午後6時

(年末年始を除く)

電話番号

03-3541-7830(電話相談のみ)

詳しくは、下記リンクをご覧ください。

岡山県がん患者サポート窓口

岡山県としても、がん患者支援を行っています。

病院に直接相談をしたい時は、こちらの相談窓口をご利用ください。

岡山県がん患者支援情報提供サイト

近隣の市町村では、津山中央病院が、がん診療相談支援窓口を設けています。

詳しくは、「岡山県がん患者支援情報提供サイト」でご確認ください。

支援事業のご案内

美作市若年がん患者妊孕性温存治療支援事業

妊孕性(にんようせい)とは、妊娠させる力・妊娠する力のことを言います。

精巣や卵巣などの生殖器は、抗がん剤や放射線などのがん治療に影響を受けやすく、治療の内容によっては、妊孕性が低下または失われることがあります。

がん治療の前に、精子、卵子、卵巣組織を採取・凍結、あるいは体外受精により胚(受精卵)を凍結し、将来、子どもを授かる可能性を残すことができます。

美作市では、将来、子どもを産み育てることを望む若年がん患者の方が、将来に希望を持ってがん治療に取り組むことができるように、保険適用外の治療費の一部を助成します。

詳しくは、下記リンクをご覧ください。

美作市若年者あんしん在宅サービス費用助成事業

美作市では、特定疾病にかかった若年者が、自分らしく安心して日常生活を過ごせるように、在宅サービスの費用助成を行っています。

がん患者の方も、条件を満たした場合、対象となります。

詳しくは、下記リンクをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

保健福祉部 健康政策課
〒707-0014 岡山県美作市北山390番地2
電話番号:0868-75-3912
ファックス:0868-72-7702
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