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萩原市長就任のあいさつ

このふるさとを守り、育てたい

第2期(平成30年3月30日)の就任に際して

木々の芽吹きに春を感じる季節となりました。皆様方におかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

このたび、市民の皆様をはじめ各方面の皆様方から、力強いご支援と暖かいご厚情を賜り、引き続き市政を任せていただくことになりました。その責任の重さを痛感するとともに、全身全霊で取り組む覚悟でございます。

4年前の初当選の際、私が成すべき一番の課題は、市民の皆様の声なき声を、市政に反映させることでした。この課題を解決するため「大胆な改革と小さなことからの積み上げ」を、私の市政における基本姿勢として、取り組みを進めてまいりました。

美作市のような「消滅可能性」自治体にあっては、今まで通りのやり方をしていたのでは、未来は開きません。「今までに思いつかなかったような」効果の大きな施策が必要です。しかし、小さなことをおろそかにしてはなりません。美作市は人口が少ない街ですから、おひとりおひとりの思いや困りごとに関しての対応を怠ってはなりません。この基本姿勢は市役所組織の中に次第に浸透し、市制後、初めてとなる『政策による人口の流入増加の達成』や、『市創建以来最も健全な財政の実現』に繋がり、美作市は、消滅の危機を脱することができ、幸せな発展を目指すスタートラインに着けたのです。

しかし、幸せな発展のためには、都市間競争として、岡山市や津山市などと競い合っていかねばなりません。この競争に生き残るには、「大胆な改革と小さなことからの積み上げ」という基本姿勢を、より力強く推し進め、更には美作市を構成する「6つの地域の特性」を活かして、市全体で勢いを高めて行かなければなりません。この4年間で合併を後悔する声がほとんど聞こえなくなりました。それぞれの地域を大切にして、力を合わせる街づくりの動きが出てきています。この動きをもっともっと高め、もっともっと住みよい街にしようではありませんか。

その実現を目指すために、取り組まなければならない8つの重要政策について申し上げます。

まず、1番目は、住んで得になる街を目指します。この4年間で、近隣の市町村に比べて劣っていたサービスの向上につとめ、その大部分を改善いたしました。今後は、介護保険料や国民健康保険料の引き下げによって、県内の他の自治体に比べて得になる街を目指します。

2番目は、女性に優しい街を目指します。 産前産後の心理的ケアを近隣自治体に率先して導入したいと考えています。また、女性関係図書の充実や女性から要望の強いゴミ収集日の拡大を行います。

3番目は、障がいを持っている方へのサービスを拡大します。 日体大と協力して支援学校を設置し、平成33年度の開校を目指します。また、小学校中学校での支援教育をさらに充実します。

4番目は、学ぶ人にとって、より魅力的な街を目指します。 市内に専門学校が開校いたしましたが、今後、学科の拡大を働きかけてまいります。また、大学、大学院、自衛隊の体育学校の誘致を積極的に取り組みます。

5番目は、働く人に安定した職場を提供できる街にします。 企業誘致によって作東産業団地は、ほぼ完売の状況となっており、新たに南部産業団地を造成します。スポーツ医療看護学校の開校や地元企業の支援などで雇用の拡大を図ります。また、市内の農業者に対する彩菜みまさかの手数料の引き下げなど農林業に従事する皆さんの所得の安定拡大を目指します。

6番目は、全ての人にとって足回りの良い街を目指します。 高規格道の北部延伸、国県道の整備と安全対策、市道の整備と安全対策をさらに進めます。併せて、交通福祉対策つまり、交通弱者の方々への対応を格段に充実させます。

7番目は、より安全な街を目指します。 今でも、災害・犯罪両面で比較的安全な街ですが、警察との協力、防災のための公共事業を進め、学生消防団の導入などで消防団の支援を強化します。また、雪害対策を強化します。

最後に、8番目として、市政の隅々まで気を配ります。 この3年間やってきた行政懇談会、折に触れての市民アンケートなどを通じて、防災、農林業対策、鳥獣害対策など様々な課題が寄せられます。丁寧に、そして、確実に問題を解決していきます。

以上の8つの施策を重点として、「このふるさとを守り、育てたい」、これが、私の使命であり、皆様の期待に応えることが、私の人生でとても大切な役割であると、深く感じております。 このふるさと美作市を守り、育ててまいりましょう。 美作市をもっともっと住みよい街にしようではありませんか。

私は、その実現に向けて、誠心誠意努力していく所存でございます。 市民の皆様方におかれましては、今までにも増して、格段のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、就任のご挨拶といたします。

美作市長 萩 原 誠 司

みんなの笑顔が輝くまちへ

第1期(平成26年3月30日)の就任に際して

木々の若葉も一段と爽やかに感じられる季節となりました。皆様方におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

このたび、市民の皆様をはじめ各方面の力強いご支援を賜り、3月30日付けで美作市長に就任いたしました。

多くの市民の皆様より「市政を浄化する運動の先頭に立ってほしい」、そして「超高齢化した美作市の将来展望を描いてほしい」との切実な要請を受け、大義名分を深く感じ、私は職業人生の残りのすべてを捧げる覚悟で出馬いたしました。

こうして、美作市政の舵取り役を任せていただいたことに対し、感謝を申し上げますとともに、その責任の大きさをひしひしと感じているところであり、全身全霊で取り組む覚悟でございます。

美作市長として、私が成すべき一番の課題は、市民の皆様の声なき声を、市政に反映させることです。選挙を通じて感じましたのは、合併後も未だ旧6町村がばらばらとのご指摘があり、そうした声を無くし、市民の一体感の醸成に努め、市民の声を市政に活かす取り組みを進めてまいります。

改革にはスピード感が第一であり、早速、就任初日から「オープン市長室」を各地域で開催し、多くの市民の皆様との対話をさせていただきました。今後も市民の皆様の声に耳を傾け、市政に反映させてまいります。

また、高齢化が進む中、市民の皆様が安全で安心して暮らせる福祉の充実に努め、高齢者がともに助け合う、社会システムの実現に取り組みます。

そして、個性を伸ばす教育・文化・芸術の充実に努め、「まちづくりは人づくり」の言葉どおり、社会教育や社会体育を通じた人づくりを進め、次代を担う子どもたちのため、適切な教育環境整備に取り組むとともに、なでしこリーグで活躍する岡山湯郷ベルや、スポーツ少年団の活動支援など、スポーツの推進にも力を入れてまいります。

また、地域産業の活性化と観光振興の充実を図り、美作市の魅力を戦略的に発信し、交流人口の増加や、企業誘致を進め、雇用の拡大を図ってまいります。

行財政改革については、来年度から地方交付税の段階的な削減が始まることから、これまで以上の危機感を持って、何が必要で何が必要でないか、事業を見直していくとともに、国の事業や助成を獲得するなど、子や孫に負担が残らないよう、改革を断行してまいります。

そして、市政運営の一番の基本となるのは職員であり、職員が一生懸命働ける職場をつくることが市政改革の大きな基盤であります。法律の徹底遵守によって安心して働ける環境をつくり、市民の皆様に対しては必ず笑顔で応接するよう、「笑顔市役所」「笑顔が特産品の美作市」を目指し、一致団結して新しい市政づくりに取り組んでまいります。

今年度は、美作市が合併して10年目という大きな節目の年であります。先人から受け継いできた地域資源に磨きをかけ、これまでの力強い足跡と地域の絆を礎に、もう一度基礎を固め、未来への躍動に繋げてまいります。

「市政大刷新」を合言葉に、信頼される行政運営に努め、すべての市民が笑顔にあふれ、将来に希望を持てる美作市の実現に向け、誠心誠意努力してまいりますので、市民の皆様方におかれましては、格段のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、就任のご挨拶といたします。

美作市長 萩原誠司

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