子育てQ&A

質問

  1. こどもがごはんを食べないでぐちゃぐちゃにします。どうしたらいいですか。
  2. ごはんを食べさせようとしても口を開けません。どうしたらいいですか。
  3. 乳児のイオン飲料は体に大丈夫ですか。
  4. 生ものはいつ頃から食べさせていいですか。
  5. フォローアップミルクを飲ませたほうがいいですか。
  6. 風邪を引いたとき、離乳食はどうしたらいいですか。
  7. 離乳食を始めたら便秘気味になりました。どうしたらいいですか。
  8. 離乳食を始めたら便がゆるんだ。どうしたらいいですか。
  9. アレルギー体質の赤ちゃんは、離乳食を遅らせた方がいいですか。
  10. 果汁は飲ませたほうがいいですか。
  11. 離乳食はいつ頃から始めたらいいですか。

回答

  1. こどもがごはんを食べないでぐちゃぐちゃにします。どうしたらいいですか。
    (お答え)
    遊び食べの時期です。
    何事にも興味を持ち、食事も自分で食べたいという欲求が出てくる時期です。食べさせようとしても嫌がり、自分でやろうとします。いろいろなことを試し、手づかみでぐちゃぐちゃにして半分遊びながら、次第にスプーンを使うことを覚えるようになります。今、大事なことを経験しています。お母さんが我慢できず、食べさせてばかりいると、子どもは食べることに興味をなくし、自分で食べようとしなくなるなど、かえって後で食事の問題を抱えることがあります。
     
  2. ごはんを食べさせようとしても口を開けません。どうしたらいいですか。
    (お答え)
    しっかりお腹が空いている状態ですか。
    食事をよく食べるためには、お腹がすいていること、楽しい雰囲気であること、食べ物がおいしいことが大切です。しっかり食べれるように、食事のリズムをつけましょう。
    いつまでもだらだらと、遊び食べをするのはよくありません。30分くらいを目安に、お母さんが食べるのを手伝い、嫌がる時は食事を終りましょう。

     
  3. 乳児のイオン飲料は体に大丈夫ですか。
    (お答え)
    下痢や嘔吐などにより脱水が心配されるときにはおすすめです。
    イオン飲料は吸収がよく、食欲のない時でも飲んでくれ、糖分が多いので一時的な栄養の補給源になります。
    しかし、「お茶代わりに日常的に飲ませることは問題がある!」と専門家も注意を呼び掛けています。他の飲み物を飲まなくなったり、食欲がなくなる傾向があり、また、虫歯の原因にもなっているようです。特に、哺乳瓶でのダラダラ飲みには注意が必要です。

     
  4. 生ものはいつ頃から食べさせていいですか。
    (お答え)
    離乳食は火を通したものが基本です。
    鮮度の良いものであっても、少なくとも1歳までは、必ず湯通しなど加熱して与えましょう。

     
  5. フォローアップミルクを飲ませたほうがいいですか。
    (お答え)
    フォローアップミルクは、離乳完了後の牛乳代用品で、育児用ミルクとは別のものです。
    1歳までは母乳か育児用ミルクが基本です。9か月頃になるとすすめられることもありますが、離乳が順調で、成長曲線にそって成長しているなら、フォローアップミルクは必要ありません。小児科学会からの公的な指針にも、そう示されています。

     
  6. 風邪を引いたとき、離乳食はどうしたらいいですか。
    (お答え)
    くしゃみや鼻水程度で赤ちゃんの機嫌がよい時は、いつも通りの離乳食にします。
    熱が出たり、嘔吐したり、下痢をしたり・・・というときは、無理をして食べさせず、ひとつ前の離乳食の状態にもどします。また、脱水症状を防ぐため、湯冷ましや麦茶などの水分を十分に与えましょう。
     
  7. 離乳食を始めたら便秘気味に。どうしたらいいですか。
    (お答え)
    赤ちゃんの機嫌がよく食欲もあれば、3日程度様子を見ましょう。
    おなかを時計まわりにマッサージしてあげると、便が出やすいこともあります。また、食事量が少ない時にも便秘になることがあります。
     
  8. 離乳食を始めたら便がゆるんだ。どうしたらいいですか。
    (お答え)
    離乳食のスタート直後にはよくあります。機嫌がよくて食欲もあれば心配することはありません。
    便も1日に3~4回くらいなら問題ないですが、5~6回にもなり、お尻も赤くただれているようなら医師に見てもらった方がよいでしょう。また、離乳開始に伴って下痢症状が出てくるようなら、しばらく待ってから始めるほうが無難です。
     
  9. アレルギー体質の赤ちゃんは、離乳食を遅らせたほうがいいですか。
    (お答え)
    原則として、離乳食の開始は同じです。
    食物アレルギーかどうかはっきりしていないのに、自己判断で卵や大豆など特定の食品を制限することは、赤ちゃんの成長や発達を損なうおそれがあります。家族にアレルギーを持つ人がいる場合は、医師に相談しましょう。また、気になる症状が出た時は、何を食べたかをメモして、医師に伝えましょう。

    (家族にアレルギー疾患がある場合)
    アメリカ小児科学会の食物アレルギー予防指針によると、両親、一方の親、または兄弟にアレルギー疾患がある場合は、牛乳は1歳から、卵は2歳から、ナッツ類・魚は3歳になってから開始するとあります。また、普通に食べていたものが、突然アレルギーのもとになることもあります。
    事故を防ぐためにも、初めての食品は少しずつ、様子を見ながら進めていきましょう。
     
  10. 果汁は飲ませたほうがいいですか。
    (お答え)
    以前は、乳汁以外の味に慣らすため、3~4ヶ月頃から果汁を与えていました。しかし、果汁は赤ちゃんにとって必要ないものであり、離乳前に果汁を与えると乳汁を飲む量が減ることがあります。
    また母乳は、お母さんが食べた食事によって、匂いや味が変化しますので、いわゆる味慣らしも必要ありません。
    アメリカ小児科学会では、「6カ月以前には果汁を与えてはいけない」と禁止勧告を出しています。
     
  11. 離乳食はいつ頃から始めたらいいですか。
    (お答え)
    個人差はありますが、離乳を始める目安は5~6カ月頃です。
    5カ月を過ぎる頃になると、お父さんやお母さんの食べている様子をじっと見るようになります。食べたそうによだれを流したり、手を伸ばして興味を示してきます。
    この時期に、お父さんやお母さんが楽しそうに食べている様子をしっかり見せることが、離乳の準備になります。赤ちゃんの様子をよく見て開始しましょう。個人差があるので、マイペースで焦りは禁物です。
     

 

 

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